AGA治療のQ&AQ&A

 

AGA治療は医療費控除の対象になるの?

 

代表的な治療法は医療費控除対象外です

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治療費、通院費等が高額になる場合、医療費控除が期待できます。

これは治療に関連した一部費用が、確定申告の際控除対象とできる制度です。

基本的には年間10万円以上を医療費へ費やした際に適用されるとされ、所得控除の上で役立てられます。

ですがAGA治療に関しては医療費控除対象外であるため、気をつけましょう。

そしてもう一点、お金に関する注意点として、保険適用の面も忘れてはなりません。

こちらも医療費控除と同様、対象外とされています。

こうした理由から、AGA治療には比較的お金を要するのが実際のところです。

とはいえ、比較的安くで受ける方法も存在します。

より少ない負担のものと改善へ期待が持てるよう、工夫してみてください。

AGA治療が医療費控除の対象にならない理由について

医療費控除の対象となる医療行為や薬は、所得税基本通達73-4「健康診断及び美容整形手術のための費用」において定められています。

こちらでは、薄毛という見た目の改善を目的としたAGA治療について、対象ではないと記されています。

具体的には、「いわゆる人間ドックその他の健康診断のための費用及び容姿を美化し又は容貌を変えるなどのための費用は、医療費に該当しないことに留意する」という一文です。

ただ、必ずしもAGA治療のすべてがこれに当たるとは限りません。

たとえば、他の病気、すなわち基礎疾患があり、その副作用としてAGAが現れている場合においては、控除が可となる場合もあるようです。

それにより、AGA治療もまた医療行為に含まれる場合があります。

とはいえ、明確な判断は個人どころか医師においても難しいところです。

税理士や所轄税務署に相談して、正しい判断を下してもらった上で申請しましょう。

保険についても適用外です

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前述にも触れた通り、AGA治療はあくまで見栄えを改善する美容的な施術です。

そのため、通常疾患として認められておらず、保険も適用できません。

またAGAの代表的な治療薬、フィナステリド錠もまた薬価基準未収載薬に属するため、処方は保険適用外です。

保険が適用できれば、保険証を利用することで通常額の3割程度を負担することにより診療や薬剤処方を受けることも可能です。

ですがAGA治療は、基本的にそれが期待でいないため、気をつけましょう。

また同時に、国で薬価が定められていないことから、各医療機関それぞれで値段にばらつきが見られます。

割引に期待できるといったメリットもありますが、一方で予算を用意しにくいといったデメリットも考えられます。

受診機関にあらかじめ相談して、いざ支払いの際に困ってしまわないよう注意しましょう。

ただし保険証が必要ないという点は、逆にメリットでもあります。

外出中、保険証を用意することなく気兼ねなく受診できる、家のどこにしまったか思い出せないときに焦らされないなど、プラスに捉えることもできます。

あまり負担に感じると、そのストレスがAGAへ影響することも考えられるので、できるだけプラスであると考えてください。

医療費控除、保険適用が難しいAGA治療はジェネリックがおすすめです

前述までの通り、AGA治療に関する治療費は少し高くなりやすいです。

ですが、これらを踏まえた上でも、より安く治療に臨める工夫ができます。

たとえば、薬価基準未収載薬である点を活かす方法です。

医療機関ごとで金額が違ったり、割引率の差などが見られたりするため、いくつかの病院ホームページ等を比較することで、より安価な治療に繋げられます。

そしてもうひとつは、ジェネリック医薬品を利用する方法です。

代表的な治療薬フィナステリド錠には、ジェネリック薬品も存在します。

これは先発薬の特許切れに伴い他製薬企業から正規に展開されている、同じ成分・有効性が期待できるAGA改善薬です。

同様にAGA改善を期待できますが、研究開発の費用が薬代に含まれないため、比較的安い価格設定となっています。

一点注意すべきなのは、インターネット流通品に手を出すことです。

人気薬であることから、個人輸入代行を謳う業者も少なくありませんが、偽造薬や粗悪品が多く見られるため危険です。

安く検討したい場合も、上記のような工夫を凝らしつつ、かならず信頼できる医療機関で処方してもらいましょう。

(まとめ)AGA治療は医療費控除の対象になるの?

1.代表的な治療法は医療費控除対象外です

AGAの治療は、基本的に医療費控除対象外です。

そのため確定申告時に申請することはできません。

また同時に、保険適用の部分も対象外となっています。

比較的お金がかかってしまうため、できるだけお得になるよう工夫しましょう。

2.AGA治療が医療費控除の対象にならない理由について

AGA治療費は、所得税基本通達73-4「健康診断及び美容整形手術のための費用」において、医療費として該当しないと記されており、基本的に医療費控除対象外です。

ですが基礎疾患に伴って発症している場合は、対象となる場合もあるようです。

3.保険についても適用外です

AGAは通常疾患と異なり、また代表的な治療薬であるフィナステリド錠も薬価基準未収載薬であるため、保険適用が難しい病気です。

とはいえ保険証が不要であるなど、適用外だからこそのメリットもあるため、あまりマイナスに捉えすぎないようにしましょう。

4.医療費控除、保険適用が難しいAGA治療はジェネリックがおすすめです

フィナステリド錠は医療機関ごとに価格が異なるため、より安い病院等で処方してもらってください。

また、ジェネリック医薬品の活用も有効です。

工夫次第で比較的安く検討できるため、くれぐれもネット流通品等には手を出さないようにしましょう。

AGAの治療は専門クリニックにご相談ください!

AGA治療は、医師への相談が大切!

薄毛や脱毛症の悩みは専門医に相談するのが最も効果的です。
医学的根拠に基づいた専門クリニックで治療をすることで多くの方が悩みを解消されています。