ミノキシジルはタブレットタイプが効果大!薄毛解消の必需品です

ミノキシジルは薄毛に悩む人にとって、育毛剤などで聞きなじみのある成分ではないでしょうか?「ミノキシジルは塗り薬」というイメージがあるかもしれませんが、実はタブレットとしても飲むことができます。ここではそれらの持つ特徴について紹介します。

ミノキシジルについておさらい

ミノキシジルはプロペシアに次いで有名なAGA治療薬ですが、どのような効果や特徴を持っているのかここでおさらいしていきましょう。

ミノキシジル1

本来、ミノキシジルは血管拡張作用に重きを置いた薬剤でもともと高血圧症の治療のために開発されたという経緯があります。

ミノキシジル2

ミノキシジルの血管拡張作用は、臨床試験において血圧を下げるだけでなく、体毛が濃くなったという副次的効果が発見されました。これを契機に発毛剤としての研究をされることになり、今日のAGA治療薬に至っています。

ミノキシジル3

ミノキシジルの血管拡張作用は頭皮の毛細血管にも及び、血流が活発になることから、毛髪に必要な栄養がいきわたることで成長が促されていることが分かっています。

ミノキシジル4

ミノキシジルには塗り薬(外用薬)とタブレット(内服薬)の2つの側面を持っています。しかし、ミノキシジルは肌の浸透率が低く外用薬では効果が緩やかになってしまいます。しかし塗布部分を限定することで、必要な箇所のみ発毛を促進することが可能です。
一方で内服薬は成分の吸収率が高いのですが、全身に毛包の血流を促進することになるので、毛髪だけでなく体毛も同時に発毛が促進されてしまいます。

このようにミノキシジルには、薄毛の改善に有効な効果があります。処方される治療薬にとどまらず、市販で購入できる育毛剤などにも起用されている成分なので、医療機関を介さずに入手することもできます。そんな治療薬として高い効能を持つミノキシジルと同様にAGA治療に重宝されているプロペシアとの間にはどのような違いがあるのでしょうか?

プロペシアとミノキシジルの違い

プロペシアとミノキシジルどちらもAGA治療に使用する薬ですが、それぞれ体に働きかけるアプローチは異なります。
プロペシアは男性ホルモンがDHT(ジヒドロテストステロン)に変質することを妨げます。これは男性特有の脱毛物質なので、このDHTの生成が抑制されることで脱毛症状を引き起こすリスクを直接下げてくれます。
一方、ミノキシジルは血管拡張作用により健康な髪を生やすことに重きを置いたものです。そのためAGAの進行そのものを抑制するプロペシアとは異なります。しかし、この発毛促進作用は性別や脱毛症状の種類を問わず幅広い薄毛治療に効果的だとされています。

男性用のロゲインと女性用のロゲインの違い

ロゲインとは、発毛促進作用のあるミノキシジルが配合されている育毛剤のことです。この育毛剤には男性用と女性用が分けられていて、男性用なら5%、女性用なら2%とミノキシジルの含有量に差があります。女性の場合、ミノキシジルの副作用が起りやすいので、その面を考慮された配合になっています。
しかし、女性でも人によっては2%では効果が十分に得られない可能性があります。そういった場合は、男性用の5%のものに切り替えることをおすすめします。
逆に男性の場合でも、強い副作用が現れる場合もあります。その場合は女性用を使うのもありです。性別ごとにデザインされていますが、あくまで含有量以外の差はないので、自信の体質に合った方を使用するようにしましょう。
次に各クリニックで取り扱っている、ミノキシジルの外用薬と、内服薬の価格帯を紹介していきます。

クリニックごとのミノキシジル価格一覧

含有量によっても左右されますが、一般的にタブレットは5㎎と10㎎の規格で販売するのが普通なのでどこで購入しても、値段にそこまでの変動はありません。一方、外用薬はミノキシジルの配合量が医薬品によって異なるので、自分に適した価格設定のものを選ぶこともできます。今回は取り扱っているクリニックを限定したうえで、外用薬と内服薬に分類して、具体的な価格帯を紹介していきます。

【外用薬】

ミノキシジル外用薬 フォームタイプ

取り扱い先 医薬品名 内容量 価格
イースト駅前クリニック ミノキシジル6% 60ml ¥5,500
東京レオンクリニック(上野院) ロゲイン5%フォームタイプ 60ml ¥4,800
明治通りクリニック ミノキシジル15%ローション 60ml ¥9,000

【内服薬】

取り扱い先 医薬品名 内容量 価格
イースト駅前クリニック ミノキシジル5㎎ 30錠 ¥8,200
東京レオンクリニック(上野院) ミノキシジル5㎎ 28錠 ¥11,200
東京レオンクリニック(上野院) ミノキシジル10㎎ 28錠 ¥20,000
明治通りクリニック 取り扱いなし

表から分かるようにミノキシジルを配合した外用薬の種類は、数多く存在します。
内容量は60ml前後が一般的ですが、ミノキシジル自体の配合量は製品デザインによって様々です。その含有量で価格帯が大きく左右されてしまいます。効果を実感するまで継続して購入する必要があるので、経済的な負担にならない範囲で自身の頭皮に適した外用薬を選びましょう。内服薬はどのクリニックで購入しても、効果も価格帯も変わらないので、こちらはクリニック選びの判断材料になることはあまりないでしょう。

ミノキシジルを使って薄毛を解消させよう

ミノキシジルは毛髪の成長自体を促進させることで、薄毛を解消する治療薬です。ミノキシジルは血管拡張作用があるので他の降圧剤を服用している人や、高血圧・低血圧治療を受診している人は注意が必要ですが、そういった人を除けば幅広い薄毛治療に流用することができます。
また外用薬や内服薬を併用して、外と中の両方から体に発毛促進を呼びかけることができます。ミノキシジルで健康な毛髪を手に入れて、薄毛の悩みから卒業しましょう。