クリニックに行く前にチェック!この薄毛はAGA?

近年、耳にする機会が増えたAGA。思春期を過ぎたあたりから髪が薄くなる症状で、20代から30代の男性に多いと言われています。しかし、アナタを悩ませる薄毛が本当にAGAの症状なのか、気になりますよね。では、実際にAGAのセルフチェックをしてみましょう。

 

AGAのセルフチェック

チェック1.父親、その祖父母に薄毛の人がいる
チェック2.母親、その祖父母に薄毛の人がいる
チェック3.ここ数年で抜け毛が増えた
チェック4.細く短い産毛の様な髪が増え、髪の毛に以前のようなハリやコシがなくなった
チェック5.思春期の後から髪が薄くなったと感じている
チェック6.徐々に薄毛が進行しているように感じる
チェック7.おでこが広くなった(生え際が後退した)

チェック8.つむじのあたりの髪が薄くなった

チェック9.「おでこ」「つむじ」両方が薄くなった

 

AGAセルフチエック項目の1と2は遺伝的な原因に関するものです。セルフチェック項目の3~9にかけては、AGAの症状に関する質問となっています。
食生活や生活習慣を変えていないのに抜け毛が増えたと感じている場合は、注意が必要です。では、AGAのセルフチェックの結果を確認してみましょう。

 

全てのセルフチェック項目がYESの場合

AGAの可能性が高いです。また、症状の進行が分かる状態なので、早めに専門のクリニックで治療を開始することをオススメします。

 

遺伝的なチェック項目は0、症状に関する項目は1~7個

遺伝的な要素がなくても、この場合はAGAの可能性があります。
そのままにしておくと、AGAが更に進行する事が考えられるので、早めに専門のクリニックでチェックしてもらいましょう。

 

遺伝的なチェック項目が1~2個、症状に関する項目が0

この場合は、AGAに関する遺伝的な要素はあるけど、今の所は症状が見られないというチェック結果になります。
遺伝的な要素があるので、頭皮の状態をよく観察し、何らかの症状が合った場合は、すぐ専門のクリニックに相談するようにしましょう。

 

全てのセルフチェック項目がNOの場合

今の所は大丈夫です。しかし、AGAは遺伝的な要因がなくても発症する場合があるので、定期的にセルフチェックをして頭皮を観察するようにして下さい。

AGAは、早期発見・早期治療がポイントになります。治療自体が遅すぎるということはありませんが、AGAの症状が見られた場合は、できるだけ早めに専門のクリニックや病院に相談するようにして下さい。

 

もっと本格的に調べたい!AGAセルフ検査キット

AGAセルフ検査キットとは、自宅で簡単にAGAリスクの高い遺伝子なのかを調べられるキットです。頬の内側の粘膜を採取棒でこすり、それを専門機関に送ると検査結果が送られてきます。

引用元:AGA(エージーエー)とは?|AGAドック

AGAセルフ検査キットで分かること

AGAセルフ検査キットは、AGAを発症しているかを調べる検査キットではありません。
この検査で分かる項目は、下記の通りです。

・AGAになる可能性
・AGA治療薬が有効なのか

この2点が分かるセルフ検査なので、勘違いしないで下さいね。
薄毛になる前に、AGAセルフ検査キットで検査をしておけば、AGAの症状が現れた場合でも、早い内に薄毛対策を行えるのでオススメです。
AGAセルフ検査キット【AGAドック】
価格:12,960円(税込)

引用元: AGA(男性型脱毛症)遺伝子検査キット┃髪の健康グッズ EKショップ

 

AGAセルフ検査キットはどんな人にオススメ?

検査の結果を見ても分かるように、AGAセルフ検査キットが必要な人は下記の通りです。

 

・今現在はAGAではないが、遺伝的な観点から、将来薄毛になる可能性があるかどうかを調べたい人

・既にAGAを発症しているが、AGA治療薬(フィナステリドやプロペシア)を用いた治療が有効なのかを知りたい人

 

上記でも説明したように、このセルフ検査キットは、「AGAになる可能性を調べる」「AGA治療薬が自分に有効なのかを調べる」ものです。
検査結果で、AGAになる可能性が遺伝的に低くても、日頃の生活習慣や食生活によりAGAを発症してしまう事もあるので、自分でも注意して下さい。

確実なAGAチェックがしたいなら専門クリニック!

上記で紹介した様なAGAセルフチェックの方法もありますが、もっと確実な情報が知りたい場合は、AGA治療を行っているクリニックや病院で専門医に診てもらうことをオススメします。
AGA専門のクリニックや病院では、血液検査が行われ、しっかりとした検査結果が分かるからです。

AGAセルフ検査キットとの違いは?

血液検査は、3つ検査結果が分かります。

・男性ホルモン「テストステロン」の量を測定し、今後の進行を予想
・AGA治療薬を服用しても問題無い身体なのかを測定
・現在の健康状態をチェックしてAGAの原因が何なのかを調べる

では、この3つを詳しく説明していきます。

 

男性ホルモン「テストステロン」の量を測定

人の身体には、5αリダクターゼという酵素があります。この5αリダクターゼは、男性ホルモン「テストステロン」と結びつき、毛髪サイクルを乱す原因「ジヒドロテストステロン」となるのです。
5αリダクターゼを分泌する量は、個人差がありますが、様々な研究結果から遺伝によって決まると言われています。
ですから、父方・母方のどちらかに5αリダクターゼ活性遺伝子を持っている場合、子供に遺伝されるのです。

5αリダクターゼ 身体にある酵素。分泌量は個人差があるが、遺伝によって決まる。
テストステロン 男性ホルモンの一種。筋肉や骨、精子生成、性欲を上げるなど男性の身体にとって大切なホルモン。
ジヒドロテストステロン 「5αリダクターゼ」と「テストステロン」が結びつき生成される強力な男性ホルモン。毛髪サイクルを狂わせるため、AGAに繋がる。

 

AGA治療薬を服用しても問題ない身体か

セルフ検査キットでは、「AGA治療薬が効く体質なのか」をチェックするのに対し、血液検査は、「AGA治療薬を服用しても問題ない身体なのか」「副作用が出てしまう身体ではないか」をチェックします。
例えば、肝臓機能などに障害がある場合、プロペシアを服用した際に、副作用が出る可能性があるからです。血液検査で、このような問題が見つかった場合、プロペシアを使用した治療ができないこともあります。

 

現在の健康状態

血液検査の結果から、現在の健康状態を知ることができます。
血液から得られる情報は多く、「生活習慣」や「食生活」「どの位のストレス数値があるか」などを調べ、髪が何から影響を受けているのかが分かるのです。
血液がドロドロなら、「生活習慣」や「食生活」を見直す必要がありますし、「ストレス数値」が高ければ、ストレスを解消できるような工夫をするなどして、髪への負担を減らすことができます。

まずはセルフチェック!正確な診断はクリニックで!

このページでは、
・AGAのセルフチェック
・AGAセルフ検査キット
・血液検査
の紹介をしてきました。

冒頭から、伝えている様に、AGAは早期発見・早期治療がポイントになります。
日々の生活での変化は、中々気が付きにくいこともありますが、上記の様な検査を上手に利用して、AGAになっていないかを定期的にチェックしてみて下さい。

オススメの方法として、AGAセルフ検査キットで、遺伝的な可能性を見極める。
定期的にAGAのセルフチェックを行う。
AGAのセルフチェックで、少しでもYESの項目が増えたら、専門クリニックで血液検査を含む治療を開始する。

この方法を念頭においておくと、AGAの早期発見に繋がります。
「AGAは、誰でも掛かる可能性がある」
自分の為にも、しっかりチェックするように心がけて下さい。