自分のヘアサイクルを理解していますか!?

頭皮ケアの情報でよく目にする言葉が「ヘアサイクル」です。髪の毛は一定のサイクルで成長したり、抜け落ちたりを繰り返しています。正しい頭皮ケアをしたいのであれば、ヘアサイクルについて把握しておく必要性があります。こちらではヘアサイクルについて分かりやすく解説していきます。

そもそも、ヘアサイクルとは?

髪の毛は、成長期・退行期・休止期のサイクルを繰り返しており、このサイクルをヘアサイクルと言います。健康的な頭皮のヘアサイクルと、AGAの症状が出ている状態でのヘアサイクルには違いがありますので、それぞれの違いを知っておきましょう。

1、健康的な頭皮のヘアサイクル

■成長期

毛根が成長して新しい髪の毛が生える時期となっています。成長期は2~6年ほど続き、健康な頭皮であれば8~9割が成長期の毛髪になります。

■退行期

成長期が終わると毛根は退行期に入り、毛根が徐々に小さくなり、髪の毛の成長が止まり始めます。退行期に入って2週間前後で毛根の成長が完全に止まります。

■休止期

毛根の成長が止まっている状態の期間が休止期です。3ヵ月ほどで再び成長期に入り、新しい髪の毛が生えてきます。古い髪の毛は日常生活の中で自然と抜け落ちたり、新しく生えてきた髪の毛に押し出されて抜けたりします。

2、AGAのヘアサイクル

AGAは男性ホルモンのジヒドロテストステロンが毛根に入り込んで、ヘアサイクルを乱してしまいます。一般的には2~6年程で成長期が短くなり、数か月から1年ほどになってしまいます。それによって、髪の毛が十分に成長せず徐々に細くなってしまい、最終的に抜け落ちてしまいます。

3、ヘアサイクルが乱れているサインとは?

成長した毛髪が一日50~100本ほど抜けるのは、正常な生理現象ですが、抜けた髪の毛が短く細い場合は要注意です。AGAになってヘアサイクルが乱れると、髪の毛が成長しきらず短く細くなってしまいます。

ヘアサイクルの正常化を目指す!具体的な3つの対策!

1、シャンプーのやり方を見直す

頭皮の汚れを効率よく落とすことで、毛穴のつまりを防ぎ髪の毛の成長に必要な栄養を毛根に届けることができます。シャンプーをする前には、予洗いを行っておくことでより汚れの落ちがよくなります。また、シャンプーを行うのは朝よりも夜寝る前の方がより効果的です。その他にも、髪の毛を拭く際にはタオルで優しく押える方が髪に与えるダメージが少ないです。このように、シャンプーを見直すことでヘアサイクルにも良い影響があります。

2、生活習慣を見直す

脂っこい食事を控え、髪の毛に必要なたんぱく質やミネラルをしっかり摂取することは発毛にとって必要不可欠です。また、運動習慣を身につけることで血行を促進して、毛根に多くの栄養を運べるので髪の毛に嬉しい効果があります。逆に、煙草は血管を収縮させて毛根に運ぶ栄養が少なくなるので極力控えましょう。その他にも、22時~2時の間に就寝することで髪の成長を促せるので、この時間に眠ることを心がけましょう。

3、AGAクリニックで治療を受ける

AGAクリニックでは、AGAの原因であるジヒドロテストステロンの発生を抑えるフィナステリド薬やデュタステリド薬を処方しています。ヘアサイクルを正常化して髪の毛の量を増やすうえで最も効果的と言えるでしょう。また、その他にもHARG治療など様々な発毛治療が行われていますので、本気で薄毛を改善したい方はAGAクリニックに行きましょう。

意外と知られていないヘアサイクルと頭皮の真実

1、ヘアサイクルの回数は決まっている!

ヘアサイクルの回数は上限が決まっており、一生のうちに15回ほど繰り返されると言われています。健康的な髪を維持していれば、100歳近くまで髪を保てることができます。しかし、AGAや廊下などの影響でヘアサイクルが乱れて、成長期が短くなってしまうと、より早くヘアサイクル15回を迎えてしまい髪の毛が生えてこなくなってしまいます。

2、毛穴の数は一生変わらない!

個人差はありますが、人間の体には約500万個の毛穴があると言われています。そのうち髪の毛が生えている毛根は10万個ほどとなっており、AGAが進んでも毛穴の数が減ることはありません。髪の毛が生えなくなった毛根に、正しいAGA治療を行うことで再び髪の毛を生やすことができます。

3、ヘアサイクルは1本ごとに違う

猫などは夏が入る前に一斉に毛が休止期に入り、大量に毛が抜けます。人間はそのようなことはなく、一本一本独立したヘアサイクルを持っています。そのため、一度に大量に髪の毛が抜けた時などはヘアサイクルの乱れを疑いましょう。

4、毛根は歪む

毛根は本来綺麗な円形をしていますが、ダメージをうけたり、ホルモンバランスが崩れたり、加齢の影響が出たりすると、歪みが出ます。毛根が歪むと、髪の毛がダメージを受けやすくなってしまいますので、毛根が歪まないように日頃からケアをしておく必要があります。

ヘアサイクルとAGAの関係性まとめ

薄毛の予防・改善に必要不可欠なのが、ヘアサイクルの正常化です。生活習慣やシャンプーをやり方などを見直すことから始めてみましょう。ヘアサイクルを乱す大きな原因となるのが、ジヒドロテストステロンが引き起こすAGAですので、より根本的な解決を目指すのであればやはりAGAクリニックで専門的な治療を受けることが大切です。AGAクリニックに行ってヘアサイクルを正常化させ、フサフサの髪の毛を取り戻しましょう。