AGA治療薬プロペシアを安く処方してもらう方法

AGA治療薬であるプロペシアは、病院で処方してもらうことになります。プロペシアは保険適用外なので全額自己負担となるため、完治までプロペシアを服用しようとすると、非常に高くついてしまいます。プロペシアを利用する場合、少しでも安くする方法を紹介します。

プロペシアでAGA治療

AGA治療に使われるプロペシアとは、どんな薬かご存知ですか?ここでは、プロペシアの基本的な知識やAGAについて紹介します。

AGAとは

AGAとは、男性型脱毛症の略称です。AGAを発症することで髪の毛は細くなり、抜けやすくなってしまいます。AGAの進行は非常に遅いので気づきにくく、気がつけばだいぶ薄毛が進行していたということが多くあります。AGAの原因は、ジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンが、ヘアサイクルを狂わせることによって発症します。

ヘアサイクルとは

ヘアサイクルとは、髪が生えてから抜けるまでの流れです。そのサイクルは、際限なく伸びる成長期と、栄養が減って成長が弱くなる退行期、全く成長が止まり髪の毛が抜けていく休止期の3つに分かれています。DHTと言われる脱毛ホルモンが活発になることで、ヘアサイクルは大きく乱れ薄毛の原因となってしまいます。また、発毛に指令を送ると毛乳頭細胞とDHTが結合することで成長が妨げられ、成長期の期間が短くなりすぐに退行期や、休止期に移行するよう指示が送られます。そうなると、髪は途中で成長が止まってしまい、細く弱々しい毛髪や抜け毛の原因となるのです。このようにAGAは、ヘアサイクルが乱れることで起きます。

 

プロペシアとは

プロペシアの役割は、ヘアサイクルの乱れをもとに戻すことです。プロペシアの主成分であり有効成分であるフィナステリドが、DHTの発生を防ぎます。DHTは、テストステロンという男性ホルモンが5αリダクターゼという酵素と結合することで生まれますが、プロペシアはこの5αリダクターゼの分泌を抑える役割があります。結果、DHTの発生量が減るのでヘアサイクルは正常に戻り、AGAは改善できるようになります。

プロペシアの効果の実感

プロペシアを服用した場合、すぐに効果は現れません。国内で行われた臨床試験によると、プロペシアによる効果を実感する割合は、1年間投与し続けてて40%、2年間で68%と長く使い続けることが前提になっています。また、初めて飲んだ場合、逆に髪が抜け始めることもありますが、これは初期脱毛といい、新しい毛髪が生える前の準備で効果が現れた証しでもあります。初期脱毛の期間は人によって異なり、1週間で終わる場合もあれば2ヶ月間抜け続けることもあります。

処方してもらえる場所は皮膚科かAGAクリニック

プロペシアは医療医薬品に分類されているため、入手するには医師の処方箋が必要になります。プロペシアは皮膚科かAGA専門のクリニックで処方してもらえますが、この2つは同じ治療でも異なる点がいくつかあります。まずは、皮膚科とAGA専門クリニックの違いをみてみましょう。

皮膚科の特徴

皮膚科は日本全国どこにでもあり、探しやすいのが特徴です。また、診療内容も爪や髪など皮膚全般の治療を行っています。しかし、一般皮膚科では、AGA治療を専門的に行っていないため、十分な治療が受けられません。ですが、きちんとした医療機関なので、安価でプロペシアも処方してもらえるメリットがあります。

AGA専門クリニックの特徴

AGA専門クリニックは皮膚科に比べると数が少なく、近場にないことのほうが多いです。しかし、それを補って余りあるメリットがあります。メリットの1つに、皮膚科以上に治療の選択肢が多いことです。皮膚科では基本的にプロペシアを始めとしたAGA治療薬を処方する投薬治療だけなのに対し、クリニックでは毛根に直接栄養を与えて発毛を促すメソセラピーや植毛手術など治療の幅が広いです。そのため、自分にあった治療法がみつけやすいです。第二に、専門の医師の有無も関係しています。皮膚科ではAGA以外の治療をしていることのほうが多いため、専門のクリニックと比べると実績や経験に乏しく、AGA治療の知識に差ができてしまいます。そして、料金面でのサービスにも違いがあります。専門のクリニックではAGAの無料カウンセリングを実施していることが多く、AGAに関する相談などを無料で行えます。一方、皮膚科ではAGA以外にも様々な診察を行っているので、こういったAGAに関する細かなサービスをしているところはほぼありません。

結論:皮膚科よりもAGA専門クリニックへ

以上のことからもわかるように、AGAの治療はAGA専門クリニックのほうが皮膚科で治療を受けるより優れています。また、近くにAGA専門クリニックがなくても、最近ではオンライン診察のサービスを行っているクリニックもあります。これは、自宅でパソコンやスマホのビデオチャット機能を使って診察するサービスです。そのため、自宅の近くにAGA専門クリニックがなくても県外で診察を受けることができます

プロペシアの処方にかかる費用

AGA専門クリニックでプロペシアの処方をしてもらう場合、医師による診察や問診を受けて処方してもらうことになります。この時にかかる費用を紹介します。

プロペシアは保険適用外

AGA治療及びプロペシアは、保険適用外となっています。AGAは放置しても生活に支障はなく、命にかかわることはないからです。よって、AGA治療にかかる費用はすべて自己負担となります。

プロペシアの費用はクリニックによって変わる

プロペシアは保険適用外のため、クリニックによって値段が異なります。クリニックによっては2,000円~3,000円ほどの違いが出ることもあります。そのため、AGA専門クリニックで治療を受けるにしても、かかる費用は大きく変わります。ちなみに、プロペシアの1ヶ月分の相場は6,000円前後となっています。

クリニックのサイトをチェック

プロペシアをできるだけ安く処方してもらいたい場合は、クリニックのサイトをチェックしましょう。クリニックではプロペシアの価格が記載されているため、どこが安いのかということがわかります。しかし、AGA治療はプロペシアの処方代だけではなく、初診料や検査料などもかかります。よって、プロペシアの費用だけではなく、どこにどんなお金がかかるのかも調べておきましょう。

ジェネリックで安く入手

できるだけプロペシアを安く処方してもらいたいのであれば、ジェネリック医薬品を利用しましょう。ジェネリック医薬品とは何か、どんなメリットがあるのかを紹介します。

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品とは後発医薬品のことです。本来、新薬というのは長い年月と費用をかけて作られるものです。そのため、20年ほどは特許で製造・販売を独占することができます。その後、特許が切れた製品の成分をもとに開発したのがジェネリック医薬品です。

特徴としては非常に安いという点があげられます。ジェネリック医薬品は厳しい審査こそありますが、基本的な成分は同じなので研究や開発にかかるコストがないため安価なのです。もちろん、成分は同じなので効果に違いはありません。

病院でも処方してもらえる

ジェネリック医薬品は、病院でも処方してもらえます。例えば、プロペシアのジェネリック医薬品として、ファイザーがあります。こちらもプロペシアと同じくフィナステリドを主成分としており、割安で購入できます。クリニックによってはジェネリック医薬品を取り扱っていることもあり、プロペシアではなくジェネリック医薬品の処方を提案してくれることもあります。

個人輸入の注意点

ジェネリック医薬品よりも安価で買える方法が、個人輸入です。本来、医者の処方が必要なのですが、種類によっては個人で使う範囲なら輸入して使っても問題ないとされています。こういった個人輸入のプロペシアは、病院で処方してもらうより安価ですが、おすすめできません。なぜなら、個人輸入で購入する薬は危険だからです。

完全に自己責任

個人輸入で購入する場合、その薬を飲んで副作用が出てもすべて自己責任になるというのがデメリットです。個人輸入で購入する薬は、場合によっては偽物であることもあり、効果がないばかりか逆効果になることもあるのです。その結果、健康被害が発生する恐れもありますが、もちろん自己責任となるので保険もおりませんし、返品もできません。よって、値段が安い分リスクが跳ね上がっているのです。安全にAGAを治したいのであれば、病院で治療を受けて処方したほうが良いのです。

安全な処方のもと薄毛を治療しよう!

AGAは自然に治ることがありません。そのため、放置しているとどんどんと抜け毛が増え、薄毛になってしまいます。AGAを治すためには、専門のクリニックで診察を受け、薬を処方して治していくしかありません。プロペシアは、AGAの進行を遅らせる薬であり、AGA治療にはなくてはならない薬です。しかし、プロペシアは保険適用外なので多少費用がかかります。病院によって価格が違うので、どのくらいかかるか、ジェネリック医薬品を取り扱っていないかなどの下調べをして、費用を節約しましょう

 

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