フィナステリドのQ&AQ&A

 

フィナステリドを使っていると献血NG?

 

献血をするならフィナステリドを止める必要があります


献血は困っている人のためになる行為ですが、その血液の状態によっては献血できないこともあります。

特に服薬をしている人の場合には、その薬の成分が体内、血液内に残っており、その成分が体に悪影響を与える可能性から、献血を断られてしまう可能性もあるのです。

フィナステリドは男性の薄毛治療には良い効果が期待できますが、女性には禁忌薬とされています。

特に妊娠中の女性には危険度の高い薬です。

献血によって集められた血液は誰の体に入るか分かりません。

そのため、女性に輸血される可能性を排除するため、こうしたリスクのある薬を服用している間は献血することはできないのです。

もし、どうしても献血をしたいという場合には、フィナステリドの服用を一時的に中断しましょう。

血液内にフィナステリドの成分がなくなってから、献血することが必要です。

献血された血液にはフィナステリドの成分が残っています

献血をしようと思った時に注意したいのは、血液中にどんな成分が入っているかということです。

薄毛治療のために用いられるプロペシアという薬は、フィナステリドという有効成分を持っています。

フィナステリドは、もともと前立腺肥大症などに使われてきた薬で、男性ホルモンに影響を与えます。

フィナステリドは、プロペシアを服用することで体内に入り、肝臓で代謝されたあと、血液に乗って頭皮に届けられます。

また、フィナステリドの効果を継続的に頭皮に伝えることが薄毛対策には大切となり、24時間ごとの服用が必要です。

献血をする際にフィナステリドを服用しているということは、血液中にその成分が残っているということです。

また、献血で採取した血液にもその成分が含まれています。

フィナステリドは女性や未成年者の健康を害する可能性があります


献血で集められた血液は、病気や怪我などで血液が足りなくなった人に輸血されるために使われます。

献血をすることができるのは、16~69歳までの健康状態の良い方に限られますが、輸血を受ける人の体状態はさまざまであり、状態によっては血液からも悪影響を受けてしまうおそれがあります。

フィナステリドは、AGAの治療薬としては優秀です。

しかし含まれている成分のはたらきによって、女性が体内に取り入れることでホルモンバランスを崩してしまうと考えられています。

女性は本来男性ホルモンの量が少ないため、フィナステリドによって男性ホルモンがさらに減少するとさまざまな体調不良を起こすおそれがあるのです。

特に妊娠中の女性では、男児の生殖器官の発育に影響を与えるおそれがあるため、体内に入れてはいけないものとなっています。

経皮吸収されることもあるため、女性が触れることも避けた方が良いと言われており、偶然口に入らないためにプロペシア錠を割って使うこともできません。

また、男性であっても未成年者への安全性も認められていません。

献血をするならフィナステリドを1ヶ月は中断します

薄毛治療のためにフィナステリドを服用している場合には、献血を行ってはいけません。

どうしても献血をしたい場合には、フィナステリドの服薬を一時的に中断することが必要となります。

フィナステリドは24時間の間隔で服用するものとされていますが、24時間ですっかりと成分が抜けるわけではありません。

そのため、献血を考える際には、その前に最低でも1ヶ月程度の休薬期間を取ることが必要です。

薄毛治療は常にフィナステリドの成分を頭皮にいきわたらせておくものと前述しました。

成分を血液中に保持しているために、薄毛の進行を抑え、髪を育てることが期待できるものです。

一時的にせよ、1ヶ月間もの間薬を飲むことができなくなるとしたら、その間に薄毛の進行は再び始まってしまう可能性があるので、慎重に判断しましょう。

(まとめ)フィナステリドを使っていると献血NG?

1.献血をするならフィナステリドを止める必要があります

献血した血液は見知らぬ誰かに提供されます。

そのため、血液中に余計な成分が入っている場合には献血を行えないこともあります。

フィナステリドは女性に良くない成分なので、服薬中は献血できず、献血をどうしてもしたい場合には服薬を中断することが必要です。

2.献血された血液にはフィナステリドの成分が残っています

献血した血液内には内服している薬の成分が残っていることがあります。

フィナステリドは24時間ごとに飲んで、体内からその成分を絶やさないことが大切な薬です。

そのため、献血をする時にも成分は体の中にあるということになります。

3.フィナステリドは女性や未成年者の健康を害する可能性があります

献血ではその血液が誰に使われるか分かりません。

もしもフィナステリドを含んだ血液が女性の体に入ると、ホルモンバランスなどに影響を与えるリスクが発生するかもしれません。

4.献血をするならフィナステリドを1ヶ月は中断します

薄毛治療のためにはフィナステリドを絶やさないことが必要ですが、献血したい場合にはそれを血液からなくすことが必要となります。

フィナステリドの影響をなくすまでには1ヶ月程度服薬を中断しなければいけません。

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