フィナステリドのQ&AQ&A

 

フィナステリドと亜鉛の相性は?

 

フィナステリドと亜鉛はお互いに良い影響を持っています


フィナステリドは男性ホルモンのテストステロンをジヒドロテストステロンに変えないようにすることで男性薄毛の進行を妨げます。

毛根の髪を育てる部分を攻撃する成分が発生しないようにする薬です。

一方亜鉛は髪の毛の原料となる栄養素であり、髪の合成にも必要となります。

さらに、フィナステリドと同じように毛根を攻撃する成分を作らないようにする働きも持っています。

同じような働きですが、それぞれに違う角度から進行を食い止めてくれるので、効果が被らず、邪魔もしません。

フィナステリドと亜鉛の二つの性質を利用することで、お互いに良い影響を与え合い、髪の育成に相乗効果が期待できます。

フィナステリドと亜鉛はどちらも薄毛の原因を改善する効果が期待できます

フィナステリドの働きは男性ホルモンであるテストステロンを悪玉男性ホルモンであるジヒドロテストステロンに変えないようにするというものです。

男性の薄毛の原因として大きく取り上げられているAGAは、男性ホルモンのこの変化が原因で起こると考えられています。

男性をたくましく男性らしい体型にしたり、活力の元となるテストステロンですが、何らかの原因で5a還元酵素という酵素によってジヒドロテストステロンに変わってしまうことがあります。

ジヒドロテストステロンは毛根にある組織を攻撃して髪を育てる機能を衰えさせます。

フィナステリドは、5a還元酵素とテストステロンの結びつきを阻害する効果があるとされている薬です。

また、亜鉛の方は髪の主要構成成分「ケラチン」を合成するときに使われる大切な栄養素です。

さらにホルモンの分泌や合成、体の抗酸化作用なども持っています。

トータルで髪の毛を作りやすい環境を作る成分と言えるでしょう。

そして、フィナステリドと同じように男性ホルモンの悪玉化を抑える働きも発揮します。

亜鉛が行っているのは、5a還元酵素の生成の抑制です。

フィナステリドはプロペシアで、亜鉛は食事やサプリから摂取できます


フィナステリドという成分は、薄毛治療薬であるプロペシアやフィナステリド錠(ジェネリック医薬品)などの内服薬で取り入れることができます。

医師の処方薬であり、医師の指示に従って正しい服用を心がけることが必要です。

副作用が少なく、安全性の高い内服薬と言われていますが、適切な扱いをしなければリスクも起こります。

毎日継続的に服用していくことで、フィナステリドの成分が髪に働きかけて薄毛の進行を食い止めると言われています。

亜鉛は牡蠣や肉、うなぎ、タコ、レバー、豆製品など、様々な食品に含まれています。

しかし、実際に食品から十分に摂取することは難しく、日本での亜鉛不足は切実です。

亜鉛を含んだ食べ物を十分に取れない場合には、サプリメントを利用して補うことも必要となるでしょう。

亜鉛と違い、フィナステリドは効果に男女差があります

薄毛治療にあたっては、男性と女性では方法が違うこともあります。

特に男性脱毛症であるAGAに使われる内服薬に関しては、女性は注意が必要です。

フィナステリドは男性ホルモンであるテストステロンからジヒドロテストステロンを作らないようにするための作用を持っていますが、この作用は女性の髪には効果がないとされています。

女性の薄毛は男性ホルモンとは別の原因があることが多いので、フィナステリドは合わないと言えるでしょう。

また、妊娠中の女性にはフィナステリドが悪影響を与え、胎児の成長に問題が起こる恐れもあります。

一方亜鉛は、男女を問わず髪の毛や皮膚を作る大切な栄養素となっています。

男性が摂取することで精子の形成に関与し、女性では黄体ホルモンという女性ホルモンを整える働きも期待できます。

亜鉛は妊娠中の女性に必要で、さらに美容にも良いとされている成分です。

(まとめ)フィナステリドと亜鉛の相性は?

1.フィナステリドと亜鉛はお互いに良い影響を持っています

フィナステリドは薄毛治療の薬として男性の薄毛を改善する働きが期待できます。

また、亜鉛は髪の毛を作る栄養素として有名です。

また、亜鉛には髪を作るだけでなく、男性薄毛を進行させる成分を抑制する働きもあると考えられており、相乗効果が期待できます。

2.フィナステリドと亜鉛はどちらも薄毛の原因を改善する効果が期待できます

フィナステリドは男性の薄毛の原因物質を抑制することができるとされています。

亜鉛も髪の成分としてだけでなく、フィナステリドと同じように薄毛の原因を妨げることができるようです。

3.フィナステリドはプロペシアで、亜鉛は食事やサプリから摂取できます

フィナステリドはプロペシアという内服薬の有効成分となっています。

医師の処方によって手に入れることができ、毎日服用することが必要です。

亜鉛は食事から摂ることもできますが、摂取量の不足が気になる場合にはサプリメントを取り入れると良いでしょう。

4.亜鉛とちがい、フィナステリドは効果に男女差があります

亜鉛は食物から取れる栄養素として、男女を問わず摂取可能で、髪にも良い影響を持っています。

しかし、男性用の薄毛治療薬であるフィナステリドは、女性の薄毛には効果が期待できず、妊娠などに悪影響を与える恐れがあります。

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